きびさんと、きびさんの宇宙にいるきらりちゃんツイートに乗っかったわたしに、とつぜん浅田大根さんが肩を組んで声をかけてきたことにより実現した合同です。
わたしのお話は『にょわにょわーるど☆』の歌詞について自分の考えをこねこねして作りました。「全世界 まるごと 抱きしめたいの はぴはぴ」についていろいろ考えました。しんどい。好き。
あと作画中はNASAが公開している土星の音とショパンの別れのワルツを同時再生していました。
みなさまの心にこの作品の2人の姿が少しでも残ればいいなと思っています。
あと感想ください(直球)。
このお話書くにあたって2つのことを考えてました。
諸星きらりが歌った「全世界まるごと抱きしめたいの」はどういうことなんだろうか。
杏ちゃんは、それを歌う諸星きらりが地球から旅立ったのを見て、
地球で何を思って何をしていくんだろうか。
この2つに、自分なりに考えて形にしたのがこの話です。
浅田さんが描いてくださった杏ちゃんが、
きっと今もどこかで歌っているきらりちゃんの歌を、いつか聞けるといいなと思います。
読んでくださってありがとうございました。
感想どしどしお待ちしております。
あなたの感想がロケットの燃料になります。
こんにちは。浅田大根です。
諸星きらりは、いつもキラキラピカピカしていて、そして
いつもいつも励ましを与えてくれるキャラクターだと思っています。
そんなきらりを、誰もいない宇宙に閉じ込めたらどうなるんだろう、という想像が
このまんがを制作するひとつのきっかけとなりました。
拙いですが、なんとか描ききれたことをほんとうに嬉しく思っております。
諸星きらりのはぴはぴは、まわりの人々だけでなく、
諸星きらり自身を救える確かな魔法だと信じています。
きびさんと御田さんと一緒にはぴはぴな時間が過ごせてしあわせでした。
最後になりますが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
また、いつか、どこかでお会いいたしましょう!にょわー!